小脳はシワだらけ

脳を横から見てみると大脳の後ろにくっついているけっこう大きな、シワだらけのかたまりが見える。
これが小脳だ。

後ろから見ると、大脳と同じように左右の2つの半球でできているのがわかる。
中央がくびれたようになっていて、左右がふくらんでいるという形だ。
左右の半球を小脳半球といい、くびれた部分を虫部といっている。

小脳の重さは約130グラム。
大脳皮質の約10%ほどの重さだが、表面積で見ると、なんと大脳の約75%もあるのだ。
シワをたくさんつくって表面積を大きくしているわけで、だからシワだらけなのである。
ちなみに、小脳のシワは、大脳皮質のシワよりはるかに小さいものである。

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