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2010年08月 アーカイブ

脳は細胞でできている 2

人間ももちろん多細胞生物だ。
脳だけでなく、人間のからだは皮膚も、肝臓や心臓といった内臓も、ぜんぶ細胞でできている。

その数は、なんと50兆個にもなる。
その一部が脳の細胞ということになるのだが、その脳の細胞をもう少し細かく分類すると、神経細胞というものとグリア細胞というものに分けられる。

これらの脳の細胞は他の細胞と違った形をしている。
ふつうの細胞は丸い形をしているものが多い。
ところが、神経細胞もグリア細胞もちょっと複雑な形をしているのである。

神経細胞は、にょきにょきと伸びている手のようなものをいくつももっていて、まるでSFに出てくる宇宙生物のようだ。

一方、グリア細胞は、星のように短い突起をたくさんもっているものもあるし、突起の少ないものもあるし、小さくて、突起をわずかに出しているものもあるといったように多彩である。

さまざまな色の歴史

マンセル色票集を使って、各言語の基本色彩語の範囲や中心の色を示して比較するような実証的な研究法や、その命名の通文化的普遍性を考察するというような試みは、以前はなかったのです。


バーリンとケイは、多くの言語における基本色彩語の比較検討を通じて、すべての言語は、基本的な色彩経験を範疇化する普遍的体系を共有していると考えました。


彼らが仮定した基本色彩語の進化的分化のモデルは、大変興味深いものです。


ところが、この研究報告は、各方面からの反響があっただけに、それに比例して多くの論議を引き起こし、各分野の研究者による各種言語の基本色彩語の現地調査や、彼らのモデルの再検証をうながすきっかけになってしまったようです。


その後、さまざまな再調査や学際的協同』研究が続けられました。


そして、P.ケイとC.K.マグダニエルの連名によって、前掲モデルに対する反証や、新しい改訂モデルが発表されました。

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